卵黄の表面に血液(血斑)が付着している状態の卵を「血卵」と言います。 原因は輸卵管の毛細血管が破壊切れた所から、流血した血液が卵黄膜に付着したためです。 当社のGPセンターでは、血玉検知器を用いて血卵を取り除いていますが、殻の外側から検査しているため、一部出荷されてしまうことがあります。 体に毒はないですが、レシートをお持ちいただければ新しいものと交換いたしますのでお気軽にご相談ください。 →左の卵が血卵と呼ばれます。